売上分析に関する次の記述を読んで、四つの問いに答えよ。
B店で働いているAさんは、表計算ソフトを利用して当月1か月の売上分析を行い、社長に報告することにした。
図1に売上分析を行うためのワークシートを示す。
画素データを出力する処理の概要と圧縮する処理の概要は、次のとおりである。
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[ストラテジ]
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[テクノロジ]
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[ストラテジ]
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[テクノロジ]
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答え
問85 ア 問86 ウ
問87 ウ 問88 ウ
【解説】
問85 | 粗利益率を求める式は 粗利益÷売上高 で、
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問86 | 粗利益比率を求める計算式は 各メニューの粗利益÷粗利益の合計 で、牛丼の粗利益はセルF2、粗利益の合計はセルF6であるので、計算式は“F2/F6”になる。 これを、G3にコピーしたときは“F3/F6”で、そのためにはF6の指定を絶対参照にする必要があり、G2に入れる計算式は“F2/F$6”(ウ)になる。 |
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問87 | 牛丼を50円値引すると、牛丼1個当たりの粗利益は 400 - 50 - 200 = 150円/個 になる。 この粗利益で当月の粗利益960,000円以上にするには 960,000÷150 = 6,400個 であるので、 6,400 - 4,800 = 1,600 (ウ)以上の売上を増やす必要がある。 |
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問88 | セルC13に入る計算式は IF(((B8 - C8)*C12 + (B9 - C9)*B13)≥F3, ‘○’, ‘×’) である。 ここで、B8、C8、B9、C9、F3はどのセルにコピーしても変わってはいけないので、それぞれ$B$8、$C$8、$B$9、$C$9、$F$3になる。 また、C12はD列にコピーしたらD12に変わる必要があるのでC$12になり、B13は14行目に移動したらB14に変わる必要があるので$B13になる。 したがって、これをまとめると IF((($B$8 - $C$8)*C$12 + ($B$9 - $C$9)*$B13)≥$F$3, ‘○’, ‘×’) (ウ)になる。 |