SQLのGRANT文による権限定義に関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア | PUBLIC指定によって、すべての権限を与えることができる。 |
イ | WITH GRANT OPTION指定によって、権限を付与可能にすることができる。 |
ウ | ビューに対して固有の参照権限を定義できない。 |
エ | 表定義のSQL文内にGRANT文を指定することによって、権限定義ができる。 |
答え イ
【解説】
WITH GRANT OPTIONを指定することで、この権限を与えられたユーザーは、他のユーザーにこの権限を許可できるようになります。
【キーワード】
・GRANT