平成26年 春期 ITパスポート 問2

PC用のOSを情報家電のOSに採用することがある。
その目的として、最も適切なものはどれか。

 ア  稼働に必要なメモリの削減
 イ  外部からの攻撃対象となるリスクの低下
 ウ  処理スピードの向上
 エ  ソフトウェアの開発期間の短縮


答え エ


解説

 ア  組込み用のOSと比べ、PC用のOSはメモリを多く必要とします。
 イ  組込み用のOSと比べ、PC用のOSは外部から攻撃を受けるリスクが高くなります。
 ウ  組込み用のOSと比べ、PC用のOSは処理が複雑なため処理スピードが落ちます。
 エ  組込み用のOSと比べ、PC用のOSは開発環境が整備されているため、ソフトウェアの開発期間の短縮が期待できます。


キーワード
・オペレーティングシステム

キーワードの解説

戻る 一覧へ 次へ