平成27年 秋期 ITパスポート 問43

ウォータフォールモデルで開発を行うプロジェクトにおいて、システム要件定義の不具合を後続の工程で発見した。
不具合を発見した工程のうち、不具合の修正や修正に伴う手戻りが最も少なく済む工程はどれか。

 ア  システム設計
 イ  プログラミング
 ウ  テスト
 エ  ソフトウェア受入れ


答え ア


解説
ウォータフォールモデルでの開発では

  1. システム要件定義
  2. システム設計
  3. プログラミング
  4. テスト
  5. ソフトウェア受入れ
の順で作業を行うので、システム要件定義の後工程でシステム要件定義の不具合を修正した場合、修正に伴う手戻りが少ないのはシステム要件定義(ア)です。


キーワード
・ウォータフォールモデル

キーワードの解説

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