ファイルのあるレコードが変更されたときに、変更された内容を特定する方法として、適切なものはどれか。
ア | ファイルのサイズ及び更新日時を記録しておく。 |
イ | ファイルの複製をとっておき、後で照合する。 |
ウ | レコードの件数をファイル内に記録しておく。 |
エ | レコードをキー項目で昇順に並べておく。 |
答え イ
【解説】
ファイルのあるレコードが変更されたときに、変更された内容を特定する方法は、修正前のファイルの複製をとっておき、修正後のファイルと照合します。
ファイルの新旧を照合(差分の確認)するためのアプリケーションもあり、プログラムの修正では必須のツールです。
【キーワード】
・差分