システム監査における評価に関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア | 監査証拠がない部分は、推測によって評価する。 |
イ | 監査証拠に基づいて評価しなければならない。 |
ウ | システム利用部門の意向に従い評価する。 |
エ | 被監査部門の意向に従い評価する。 |
答え イ
【解説】
システム監査人はシステム監査における評価を行うときは、監査で得られた監査証拠に基づいてシステム監査人の判断で評価を行わないといけません。
システム監査人の推測による評価や、システム利用部門、被監査部門の意向により評価結果が影響されるてはいけません。
また、システム監査人にシステム利用部門、被監査部門が圧力をかけてはいけません。
【キーワード】
・システム監査