平成28年 春期 データベーススペシャリスト 午前II 問22

RAID方式のうち、ストライピングの単位をアクセスの単位であるブロックとし、書き込み時のボトルネック解消のためにパリティ情報を異なる磁気ディスクに分散して格納するものはどれか。

 ア  RAID 0
 イ  RAID 3
 ウ  RAID 4
 エ  RAID 5


答え エ


解説
RAID方式で、データの格納をストライピング単位で行い、書き込み時のボトルネック解消のためにパリティ情報を異なる磁気ディスクに分散して格納するのはRAID 5(エ)です。


キーワード
・RAID

キーワードの解説

戻る 一覧へ 次へ