平成28年 春期 情報セキュリティマネジメント 午前 問44

企業の様々な活動を介して得られた大量のデータを整理・統合して蓄積しておき、意思決定支援などに利用するものはどれか。

 ア  データアドミニストレーション
 イ  データウェアハウス
 ウ  データディクショナリ
 エ  データマッピング


答え イ


解説

 ア  データアドミニストレーション(data administration)は、データを管理するという意味です。
 イ  データウェアハウスは、企業活動で得られたデータを蓄積し、分析して意思決定に使用します。
 ウ  データディクショナリ(data dictionary)は、DBMSのデータの意味を定義、解説したものです。
 エ  データマッピング(data mapping)は、複数のデータ間の関連付けを行うことです。


キーワード
・データウェアハウス

キーワードの解説

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