関係R(ID, A, B, C)のA、Cへの射影の結果とSQL文で求めた結果が同じになるように、aに入れるべき字句はどれか。
ここで、関係Rを表Tで実現し、表Tに各行を格納したものを次に示す。
T
|
||||||||||||||||||||||||
[SQL文] SELECT a A, C FROM T |
ア | ALL |
イ | DISTINCT |
ウ | ORDER BY |
エ | REFERENCES |
答え イ
【解説】
射影演算は、SELECT文でSELECT句に選択項目リストを指定し、さらにDISTINCTを付与して重複を取り除いたものと同じなので、関係RのA、Cへの射影の結果は、
a1 | c1 |
a1 | c2 |
a2 | c2 |
【キーワード】
・射影