リアルタイムで画像処理を行うシステムを開発するために、必要なCPU単一の性能を調べたところ、現在販売されているCPUの32倍の性能が必要であることが分かった。
販売されているCPUの性能が2年ごとに倍増するとき、このシステムに必要なCPUが販売されるのは何年後か。
ア | 6 |
イ | 10 |
ウ | 16 |
エ | 32 |
答え イ
【解説】
CPUの性能が2年ごとに倍増(2倍)になるので、n 年後のCPUの性能を式で表すと
2n ÷2
になり、これが32(倍)になるのは10年後(イ)です。
【キーワード】
・ムーアの法則