USB3.0の説明として、適切なものはどれか。
ア | 1クロックで2ビットの情報を伝送する4対の信号線を使用し、最大1Gビット/秒のスループットをもちインタフェースである。 |
イ | PCと周辺機器とを接続するATA仕様をシリアル化したものである。 |
ウ | 音声、映像などに適したアイソクロナス転送を採用しており、ブロードキャスト転送モードをもつシリアルインタフェースである。 |
エ | スーパースピードと呼ばれる5Gビット/秒のデータ転送モードを持つシリアルインタフェースである。 |
答え エ
【解説】
ア | 1クロックで2ビットの情報を伝送する4対の信号線を使用し、最大1Gビット/秒のスループットをもちインタフェースは、有線LANのギガビットイーサネット(1000BASE-T)です。 |
イ | PCと周辺機器とを接続するATA仕様をシリアル化したものは、SATA(Serial ATA)です。 |
ウ | 音声、映像などに適したアイソクロナス転送を採用しており、ブロードキャスト転送モードをもつシリアルインタフェースは、IEEE1394です。 |
エ | スーパースピードと呼ばれる5Gビット/秒のデータ転送モードを持つシリアルインタフェースは、USB3.0です。 |
【キーワード】
・USB