平成29年 春期 プロジェクトマネージャ 午前II 問13

ファンクションポイント法の一つであるIFPUG法では、機能を機能種別に従ってデータファンクションとトランザクションファンクションとに分類する。
機能種別を適切に分類したものはどれか。

[機能種別]
E1:外部入力 EIF:外部インタフェースファイル
EO:外部出力 EQ:外部参照
ILF:内部論理ファイル

データファンクション トランザクションファンクション
EI, EO, EQ EIF, ILF
EIF, EQ, ILF EI, EO
EIF, ILF EI, EO, EQ
ILF EI, EIF, EO, EQ


答え ウ


解説
IFPUG法ではデータファンクションになるのはデータとして存在している外部インタフェースファイル(EIF)と内部論理ファイル(ILF)であり、外部入力(EI)、外部出力(EO)、外部参照(EQ)はトランザクションファンクションになります。

データファンクション トランザクションファンクション
EIF, ILF EI, EO, EQ


キーワード
・ファンクションポイント法
・IFPUG法

キーワードの解説

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