情報セキュリティにおける機密性、完全性及び可用性のうち、特に完全性の向上を目的とした取組として、最も適切なものはどれか。
ア | サーバをデュプレックスシステムで構成して運用する。 |
イ | システムの稼働率の向上策を検討する。 |
ウ | システムの利用開始時にユーザー認証を求める。 |
エ | 情報の改ざんを防止する対策を施す。 |
答え エ
【解説】
ア | サーバをデュプレックスシステムで構成して運用するのは、可用性対策です。 |
イ | システムの稼働率の向上策を検討するのは、可用性対策です。 |
ウ | システムの利用開始時にユーザー認証を求めるのは、機密性対策です。 |
エ | 情報の改ざんを防止する対策を施すのは、完全性対策です。 |
【キーワード】
・機密性
・完全性
・可用性