平成31年 春期 情報セキュリティマネジメント 午前 問11

SPF(Sender Policy Framework)を利用する目的はどれか。

 ア  HTTP通信の経路上での中間者攻撃を検知する。
 イ  LANへのPCの不正接続を検知する。
 ウ  内部ネットワークへの不正侵入を検知する。
 エ  メール送信者のドメインのなりすましを検知する。


答え エ


解説
SPFでは、受信したメールのヘッダーの差出人情報(メールアドレス)から、ドメイン名の認証を行い、メール送信者のドメインのなりすましを検知(エ)します。


キーワード
・SPF

キーワードの解説

戻る 一覧へ 次へ