USBハブの説明として、適切なものはどれか。
ア | ハブ同士はクロスケーブルで接続する。 |
イ | ハブの接続は、コンピュータの電源を入れる前に行う必要がある。 |
ウ | ハブを経由して、複数のコンピュータ同士を接続することができる。 |
エ | ハブを利用して、外部機器をハブを含めて最大127台まで接続できる。 |
答え エ
【解説】
ア | USBケーブルは1種類しかないので、クロスケーブル、ストレートケーブルというものはありません。 (クロスケーブルを使用するのはLANのハブ同士の接続です。が、今はストレートケーブルで接続できるポートを持ったハブも多いです。) |
イ | USBの接続は、コンピュータの電源投入後でも可能です。 |
ウ | USBは、コンピュータと周辺機器を接続するためのものなので、コンピュータ同士の接続はできません。 |
エ | USBではハブを含め最大127台までの周辺機器を接続可能です。 |
【キーワード】
・USB