表は、あるシステム開発の工数を見積もるために調査した、サブシステムごとのファンクションポイント(FP)値と、そのサブシステムを開発するときの言語別の開発生産性(開発FP値/人月)を表したものである。
サブシステムごとに最も生産性の高い言語を選んだ場合の開発工数は何人月か。
サブシステム | FP値 | 開発生産性(開発FP値/人月) | ||
BASIC | COBOL | RPG | ||
入出庫処理 | 3,000 | 100 | 200 | 50 |
在庫照会処理 | 2,000 | 500 | 50 | 100 |
出荷分析処理 | 4,500 | 100 | 150 | 300 |
合 計 | 9,500 |
ア | 14 |
イ | 34 |
ウ | 79 |
エ | 145 |
答え イ
【解説】
各サブシステムに対し最も生産性の高い言語を用いたときの人月を求める。
【キーワード】
・ファンクションポイント法