ウェアラブルデバイスを用いている事例として、最も適切なものはどれか。
ア |
PCやタブレット端末を利用して、ネットワーク経由で医師の診療を受ける。 |
イ |
スマートウォッチで血圧や体温などの測定データを取得し、異常を早期に検知する。 |
ウ |
複数の病院のカルテを電子化したデータをクラウドサーバで管理し、データの共有を行う。 |
エ |
ベッドに人感センサーを設置し、一定時間センサーに反応がない場合に通知を行う。 |
答え イ
【解説】
ア |
PCやタブレット端末を利用して、ネットワーク経由で医師の診療を受けるのは、オンライン診療です。 |
イ |
スマートウォッチで血圧や体温などの測定データを取得し、異常を早期に検知するのは、ウェアラブルデバイスです。 |
ウ |
複数の病院のカルテを電子化したデータをクラウドサーバで管理し、データの共有を行うのは、クラウド電子カルテです。 |
エ |
ベッドに人感センサーを設置し、一定時間センサーに反応がない場合に通知を行うのは、IoTを利用した高齢者の見守りサービスです。 |
【キーワード】
・ウェアラブルデバイス
【キーワードの解説】
- ウェアラブルデバイス
腕や脚、頭部など、身体の一部に装着するコンピュータのことでウェアラブルコンピュータ(端末)とも呼ばれ、パソコンやスマートフォンのように“持ち運ぶ”のではなく、“身に着ける”ことで利用することができる。
もっと、「ウェアラブルデバイス」について調べてみよう。
戻る
一覧へ
次へ
|