2020年 ITパスポート 問73

関係データベースにおいて、表Aと表Bの積集合演算を実行した結果はどれか。

 ア    イ  
 ウ    エ  


答え エ


解説
二つの表の積集合演算は、互いの表の列で一致した列を抽出するので
 
(エ)になる。


キーワード
・データベース操作

キーワードの解説
  • データベース操作
    データベースの操作には条件にあった情報を取り出し新しい表を作成する操作(関係演算)と、2つの表を操作する集合演算と、それ以外に整列などの操作がある。
    関係演算には、選択、射影、結合の操作がある。
    集合演算には、和、差、積の操作がある。
    上記以外に、整列、検索、集計などの操作があります。

もっと、「関係代数」について調べてみよう。

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