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第2正規形であるが第3正規形でない表はどれか。
ここで、講義名に対して担当教員は一意に決まり、所属コードに対して勤務地は一意に決まるものとする。
また、{ }は繰返し項目を表し、実線の下線は主キーを表す。
| ア |
| 学生番号 |
講義名 |
担当教員 |
成績 |
| 2122 |
経済学 |
山田教授 |
優 |
|
| イ |
| 社員番号 |
氏名 |
入社年月日 |
電話番号 |
| 71235 |
山田 太郎 |
2001-04-01 |
03-1234-5678 |
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| ウ |
| 社員番号 |
社員名 |
所属コード |
勤務地 |
| 15547 |
小林 明 |
75T |
東京 |
|
| エ |
| 社員番号 |
身長 |
体重 |
趣味 |
| 71234 |
170 |
62 |
{テニス, ゴルフ} |
|
答え ウ
【解説】
| ア |
講義名から一意に決まる担当教員があるので、第1正規形です。 |
| イ |
従属的、推移的に決まるデータがないので、第3正規形です。 |
| ウ |
所属コードから一意に決まる勤務地があるので、第2正規形です。 |
| エ |
繰返しがあるので第1正規形にもなっていない。 |
【キーワード】
・正規形
【キーワードの解説】
- 正規形
データの冗長性を少なくし、関連性の強いデータ項目(属性)をまとめて、一事実一箇所(1 fact in 1 place)にすることです。
データの正規化にはレベルにより、第1〜第5正規形やボイス・コッド正規形があります。(情報処理技術者試験では第1〜第3正規形とボイス・コッド正規形が出題されます。)
- 第1正規形
データの繰り返し部分を別表にする。
- 第2正規形
1つのデータがきまると従属的にきまるデータを別グループ化する。
- 第3正規形
推移的に値がきまるデータを別グループ化する。
- ボイス・コッド正規形
すべての属性がキーに完全従属するようにしたもの。
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