SQLトランザクション内で変更を部分的に取り消すために設定するものはどれか。
ア |
コミットポイント |
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イ |
セーブポイント |
ウ |
制約モード |
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エ |
チェックポイント |
答え イ
【解説】
ア |
コミットポイントは、一定処理件数毎にコミットをかける機能です。 |
イ |
セーブポイントは、SQLトランザクション内で変更を部分的に取り消すために設定します。 |
ウ |
SQLに制約モードというのはありません。 |
エ |
チェックポイントは、ログ内の情報を反映するために全てのデータファイルを更新する、トランザクションログのある一時点のことです。 |
【キーワード】
・セーブポイント
【キーワードの解説】
- セーブポイント(SAVEPOINT)
トランザクション内の特別な印で、セーブポイントの確立後に実行されたコマンドを全てロールバックし、セーブポイントの時点の状態にトランザクションを戻す(取り消す)ことができるようになります。
もっと、「セーブポイント」について調べてみよう。
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