ソフトウェアの要件定義における利用者の分析で活用される、ソフトウェアの利用者を役割ごとに典型的な姿として描いた仮想の人物を何と呼ぶか。
ア |
エピック |
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イ |
ステークホルダ |
ウ |
プロダクトオーナー |
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エ |
ペルソナ |
答え エ
【解説】
ア |
エピックは、関連するユーザーストーリーの集合です。 |
イ |
ステークホルダは、プロジェクトの利害関係者です。 |
ウ |
プロダクトオーナーは、プロダクトバックログの管理に責任を持つ人です。 |
エ |
ペルソナは、ソフトウェアの利用者を役割ごとに典型的な姿として描いた仮想の人物です。 |
【キーワード】
・要件定義
【キーワードの解説】
- 要件定義
システムやソフトウェアを開発するときに、開発依頼元が求める機能や性能を明確にし、開発依頼元と開発者間で合意することが目的です。
要件定義を作成するためには、システムの概要などが書かれた文書がインプットになる。
また、要件定義では現状の業務の調査をしっかりと行うことが必要である。
もっと、「要件定義」について調べてみよう。
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