財務報告に関する業務についてクラウドサービスを委託している場合、日本公認会計士協会の監査・保証実務委員会保証実務指針3402“受託業務に係る内部統制の保証報告書に関する実務指針(2019年)”に基づいて作成される文書と作成者の適切な組合せはどれか。
ここで、受託業務の一部については再委託が行われており、除外方式を採用しているものとする。
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保証報告書 |
システムに関する記述書 |
受託会社確認書 |
ア |
受託会社 |
受託会社監査人 |
再受託会社 |
イ |
受託会社監査人 |
受託会社 |
再受託会社 |
ウ |
受託会社監査人 |
受託会社 |
受託会社 |
エ |
受託会社監査人 |
受託会社監査人 |
受託会社監査人 |
答え ウ
【解説】
日本公認会計士協会の監査・保証実務委員会保証実務指針3402“受託業務に係る内部統制の保証報告書に関する実務指針(2019年)”に基づいて作成される文書と作成者の適切な組合せは以下のようになっています。
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保証報告書 |
システムに関する記述書 |
受託会社確認書 |
ウ |
受託会社監査人 |
受託会社 |
受託会社 |
【キーワード】
・受託業務に係る内部統制の保証報告書に関する実務指針
【キーワードの解説】
- 受託業務に係る内部統制の保証報告書に関する実務指針
監査事務所が、委託会社の財務報告に関連する業務を提供する受託会社の内部統制に関して、委託会社と委託会社監査人が利用するための報告書を提供する保証業務に関する実務上の指針です。
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