関係R、Sに次の演算を行うとき、RとSが和両立である必要のないものはどれか。
答え ウ
【解説】
ア |
共通集合を求めるとき2つの関係は和両立である必要があります。 |
イ |
差集合を求めるとき2つの関係は和両立である必要があります。 |
ウ |
直積を求めるとき2つの関係は和両立である必要がありません。 |
エ |
和集合を求めるとき2つの関係は和両立である必要があります。 |
【キーワード】
・和両立
【キーワードの解説】
- 和両立(Union Compatible)
2つの関係について、その行数が同じであり、属性(ドメイン)も同じであることを示します。
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