情報の表現方法に関する次の記述中のa〜cに入れる字句の組合せはどれか。
情報を、連続する可変な物理量(長さ、角度、電圧など)で表したものを a データといい、離散的な数値で表したものを b データという。
音楽や楽曲などの配布に利用されるCDは、情報を c データとして格納する光ディスク媒体の一つである。
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a |
b |
c |
ア |
アナログ |
デジタル |
アナログ |
イ |
アナログ |
デジタル |
デジタル |
ウ |
デジタル |
アナログ |
アナログ |
エ |
デジタル |
アナログ |
デジタル |
答え イ
【解説】
情報を、連続する可変な物理量(長さ、角度、電圧など)で表したものをアナログデータといい、離散的な数値で表したものをデジタルデータといいます。
音楽や楽曲などの配布に利用されるCDは、情報をデジタルデータとして格納する光ディスク媒体の一つになります。なお、音楽や楽曲をアナログデータで記録したものにはレコード、カセットテープがあります。
【キーワード】
・離散
【キーワードの解説】
- 離散
まとまっていたものが互いに離れ離れになることで、離散的は連続していないという意味になり、離散的なデータを扱う数学のことを離散数学と言い、数値をデジタルで表現したものが離散的な表現になります。
もっと、「離散」について調べてみよう。
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