“従業員”表に対して“異動”表による差集合演算を行った結果はどれか。
答え イ
【解説】
“従業員”表 - “異動”表の差集合演算では、“従業員”表と“異動”表の両方にある列を“従業員”表から削除すればよいので
(イ)になる。
【キーワード】
・差集合
【キーワードの解説】
- 差集合
ある集合から、別の集合に属している要素を取り除いて、得られる集合のことです。
すなわち、ベン図で言うとある集合から別の集合と重なっている部分を除いた集合になります。
例えば、1けたの素数の集合P={2, 3, 5, 7}、1けたの偶数の集合Q={2, 4, 6, 8}について
P - Q = {3, 5, 7}
Q - P = {4, 6, 8}
になります。
もっと、「差集合」について調べてみよう。
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