無線LANルータにおいて、外部から持ち込まれた端末用に設けられた、“ゲストポート”や“ゲストSSID”などと呼ばれる機能によって実現できることの説明として、適切なものはどれか。
| ア | 端末から内部ネットワークには接続させず、インターネットだけ接続する。 |
| イ | 端末がマルウェアに感染しているかどうかを検査し、安全が確認された端末だけを接続する。 |
| ウ | 端末と無線LANルータのボタン操作だけで、端末から無線LANルータへの接続設定ができる。 |
| エ | 端末のSSIDの設定欄を空欄にしておけば、SSIDがわからなくても無線LANルータに接続できる。 |
答え ア
【解説】
無線LANルータの“ゲストポート”や“ゲストSSID”と呼ばれる機能を使用することで訪問者の端末から内部ネットワークには接続させず、インターネットだけ接続する(ア)ことができます。
【キーワード】
・ゲストSSID
- ゲストSSID(ゲストポート)
無線LANルータ内で通常のネットワーク接続とは別に、インターネットに接続するためだけのSSIDを用意するもので、これを適切に使うことで、通常使っているインターネット回線をそのままゲスト回線に使うことが可能できます。
もっと、「ゲストSSID」について調べてみよう。
戻る
一覧へ
次へ