プログラムテスト仕様書の作成手順として、作業項目を適切な順序に並び変えたものはどれか。
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テスト環境、テスト方法などのプログラムテストに関する概要を記述する。 |
b |
テストケースごとのテストデータの作成と予想結果の作成を行う。 |
c |
テスト項目をすべて列挙する。 |
d |
テスト効率を上げるために、適切なテストケースを設定する。 |
e |
テストを実行するときの個々の詳細な手順を設定する。 |
ア |
a, c, d, b, e |
|
イ |
a, c, e, d, b |
ウ |
a, e, c, d, b |
|
エ |
a, e, d, b, c |
答え ア
【解説】
プログラムテスト仕様書は
- テスト環境、テスト方法などのプログラムテストに関する概要を記述する。(a)
- テスト項目をすべて列挙する。(c)
- テスト効率を上げるために、適切なテストケースを設定する。(d)
- テストケースごとのテストデータの作成と予想結果の作成を行う。(b)
- テストを実行するときの個々の詳細な手順を設定する。(e)
の a, c, d, b, e(ア)の順に書きます。
【キーワード】
・プログラムテスト仕様書
【キーワードの解説】
- プログラムテスト仕様書
プログラムの動作確認を行うためのドキュメント(仕様書)で、テストの目的(位置づけ)、概要、テスト項目、テストケースごとのテストデータと予想結果、テスト手順についてまとめます。
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