答え ウ
【解説】
全体の作業日数が24日であるということと、作業Cの所要日数を削減すると全体の所要日数が変わることから、作業Cの作業削減前のクリティカルパス(所要日数を決定する経路)はA→C→E→Fである。
作業Cの日数を3日短縮しても、全体の所要日数が1日しか減っていないということは、作業Cを削減することでクリティカルパスがA→C→E→FからA→B→D→Fになったことがわかり、この作業日数は(24-1=)23日であるから、作業Dの所要日数x は
x =23-5(A)-5(B)-5(F)=8
(ウ)である。