システムの分析・設計に用いられる状態遷移図の特徴はどれか。
ア |
システムの現在の状態と発生する事象及び次の状態の関係が簡潔に記述可能 |
イ |
システムの状態遷移に要する処理時間が分析可能 |
ウ |
発生した事象の時間的関係が分析可能 |
エ |
モジュールの制御構造が簡潔に記述可能 |
答え ア
【解説】
ア |
状態遷移図の説明です。 |
イ |
実施したいのはプロセス分析ですがどういった図表を用いるのかな…。 |
ウ |
タイムチャート(time chart)の説明です。 |
エ |
フローチャート(flow chart)の説明です。 |
【キーワード】
・状態遷移図
【キーワードの解説】
- 状態遷移図
システムとして複数の状態をもち、事象によりその状態が移る動作(状態遷移)を図にしたものです。
有限オートマトンの図が状態遷移図になります。
また、ソフトウェアの開発では状態遷移図から状態遷移表を作成することもあります。
もっと、「状態遷移図」について調べてみよう。
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