電車や定期券などとして利用されている非接触ICカードに用いられている技術はどれか。
ア |
IrDA |
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イ |
RFID |
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ウ |
バーコード |
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エ |
無線LAN |
答え イ
【解説】
ア |
IrDA(Infrared Data Association)は赤外線を使用した通信で、携帯電話で使用されたことで広く復旧しました。 |
イ |
RFID(Radio Frequency IDentification)は、カードに内蔵されたICが電磁波によって電力を得て通信する技術です。 |
ウ |
バーコードは、商品などの識別のために付けるコードです。 |
エ |
無線LANは、ケーブルに接続せずに装置をネットワーク接続する技術です。 |
【キーワード】
・ICカード
【キーワードの解説】
- ICカード
データの記録や演算をするためにICチップを組み込んだカードの事です。ICチップへのアクセス方法の違いで接触型と非接触型があります。
磁気カードを比べ保持できるデータ量が多いことと、暗号化処理などが行えるため、高いセキュリティが求められる電子マネーや乗車券、キャッシュカード、入退場システムなどで使用されています。
もっと、「ICカード」について調べてみよう。
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