答え イ
【解説】
- 主キー
主キーは関係データベース(リレーショナルデータベース、RDB)において、データの組(レコード、行)を識別するのに最もふさわしいデータの項目(列)のことです。
主キーを使いデータの組を特定します。
- 外部キー
データベースで、2つのテーブルの間で参照関係にあるときに、参照する側のテーブル内の、参照される側の変数のことを外部キーという。
外部キーは、参照する側から適宜アクセスが発生するため、参照される側で削除・修正を行うと整合が取れなくなってしまうため、整合性を保つための処理が考慮されている。
- インデックス(index)
コンピュータで大量のデータから特定のデータへのアクセスを早く行えるように、データをアクセスするときに使用するデータの項目について並び替えたり、アクセスのための索引用のテーブルを作成することです。
主キーは1つの表に1つと決まっていますが、外部キー、インデックスは複数の設定が可能です。