利用者が、インターネットを経由してサービスプロバイダ側のシステムに接続し、サービスプロバイダが提供するアプリケーションの必要な機能だけを必要なときにオンラインで利用するものはどれか。
ア |
ERP |
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イ |
SaaS |
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ウ |
SCM |
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エ |
XBRL |
答え イ
【解説】
ア |
ERP(Enterprise Resource Planning、企業資源計画)は、企業が持っている資源(人、物、金)を統合的に管理・配分し効率的な経営を図る手法です。 |
イ |
SaaSは、インターネット経由でアプリケーションを使用し、利用料を支払うサービスです。(クラウドコンピューティング) |
ウ |
SCM(Supply Chain Management)は、企業間を通じた物流を適切に計画・管理してコスト削減を実現することを目的とします。 |
エ |
XBRL(eXtensible Business Reporting Language)は、XMLをベースにした財務諸表などのビジネスレポートを電子化するための(マークアップ)言語です。 |
【キーワード】
・SaaS
【キーワードの解説】
- SaaS(Software as a Service)
ソフトウェアをサービスとして提供するビジネスです。
従来のようにソフトウェアを購入してもらい対価を得るのではなく、インターネットを通じてソフトウェアの機能を提供し使った分の使用料を課金します。
もっと、「SaaS」について調べてみよう。
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