著作権法において、保護の対象とならないものはどれか。
ア |
インターネットで公開されたフリーソフトウェア |
イ |
ソフトウェアの操作マニュアル |
ウ |
データベース |
エ |
プログラム言語や規約 |
答え エ
【解説】
ア |
ソフトウェアは有償、無償(フリー)にかかわらず著作権法の保護対象です。 |
イ |
マニュアル類も著作権法の保護対象です。 |
ウ |
データベースは格納したデータは著作権法の保護対象です。
また、データベースの構造も著作権法の保護対象になります。 |
エ |
プログラム言語や規約、規格は著作権法の保護対象になりません。 |
【キーワード】
・著作権
【キーワードの解説】
- 著作権
知的財産権の一つで、著作物を排他的・独占的に利用して利益を受ける権利のことです。
著作権は、著作物を作成した人が持つ権利で、著作者が作品の所有権を他人に譲渡した場合でも、その行為によって著作権が消滅したり、移転したりすることはありません。
もっと、「著作権」について調べてみよう。
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