共通フレーム2013によれば、要求定義プロセスで行うことはどれか。
ア |
システム化計画の立案 |
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イ |
システム方式設計 |
ウ |
ソフトウェア詳細設計 |
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エ |
利害関係者のニーズの抽出 |
答え エ
【解説】
ア |
システム化計画の立案は、企画プロセスで行います。 |
イ |
システム方式設計は、開発プロセス行います。 |
ウ |
ソフトウェア詳細設計は、開発プロセス行います。 |
エ |
利害関係者のニーズの抽出は、要求定義プロセスで行います。 |
【キーワード】
・ソフトウェアライフサイクルプロセス
【キーワードの解説】
- ソフトウェアライフサイクルプロセス(software life cycle process、SLCP、共通フレーム)
ソフトウェアの開発において、発注者側(顧客)と受注者側(開発者)の間で、役割分担、開発内容、責任範囲などについて誤解が生じないように、両者の間で用語を共有化するためのガイドラインです。
従来の共通フレーム98が改定され、共通フレーム2007になり超上流プロセスの可視化や信頼性ガイドライン要素が追加されています。
もっと、「ソフトウェアライフサイクルプロセス」について調べてみよう。
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