CREATE VIEW 東京取引先 AS
SELECT * FROM 取引先
WHERE 取引先.所在地 = ‘東京’
GRANT SELECT
ON 東京取引 TO “8823”
ア
このビューには、8823行まで記録できる。
イ
このビューの作成者は、このビューに対するSELECCT権限をもたない。
ウ
実表 “取引先”が削除されても、このビューに対する利用者の権限は残る。
エ
利用者“8823”は、実表“取引先”所在地が “東京”の行を参照できるようになる。
答え エ
【解説】
問題文の
『CREATE VIEW 東京取引先 AS
SELECT * FROM 取引先
WHERE 取引先.所在地 = ‘東京’』
は、所在地が“東京”である取引先の新しいビュー“東京取引”を導出するSQL文で
『GRANT SELECT
ON 東京取引 TO “8823”』
は、ビュー“東京取引”に“8823”という利用者のアクセス権を許可するSQL文になります。