政府は、IoTをはじめとする様々なICTが最大限に活用され、サイバー空間とフィジカル空間とが融合された“超スマート社会”の実現を推進している。
必要なものやサービスが人々に過不足なく提供され、年齢や性別などの違いにかかわらず、誰もが快適に生活することができるとされる“超スマート社会”実現への取組は何と呼ばれているか。
ア
e-Gov
イ
Society 5. 0
ウ
Web2. 0
エ
ダイバーシティ社会
答え イ
【解説 】
ア
e-Gov(電子政府の総合窓口)は、総務省行政管理局が運営する総合的な行政情報ポータルサイトです。
イ
Society 5. 0は、サイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させることにより、地域、年齢、性別、言語等による格差なく、多様なニーズ、潜在的なニーズにきめ細かに対応したモノやサービスを提供することで経済的発展と社会的課題の解決を両立し、人々が快適で活力に満ちた質の高い生活を送ることのできる、人間中心の社会です。
ウ
Web2. 0は、従来Web上で提供されてきたサービスやユーザー体験とは異なる、新しい発想によって捉えられた、技術、サービス、デザインパターン、ビジネスモデル、Webのあり方などの総称です。
エ
ダイバーシティ社会は、多様な人材を積極的に活用しようという考え方です。
【キーワード 】
・超スマート社会
【キーワードの解説 】
超スマート社会
必要なもの・サービスを、必要な人に、必要な時に、必要なだけ提供し、社会の様々なニーズにきめ細やかに対応でき、あらゆる人が質の高いサービスを受けられ、年齢、性別、地域、言語といった様々な制約を乗り越え、活き活きと快適に暮らすことのできる社会のことです。
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