アジャイル開発において、短い間隔による開発工程の反復や、その開発サイクルを表す用語として、最も適切なものはどれか。
ア |
イテレーション |
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イ |
スクラム |
ウ |
プロトタイピング |
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エ |
ペアプログラミング |
答え ア
【解説】
ア |
イテレーションは、アジャイル開発において、短い間隔による開発工程の反復や、その開発サイクルを表します。 |
イ |
スクラム(scrum)は、アジャイル開発において、チームが一丸となって仕事に取り組むための方法論を中心にまとめられたものです。 |
ウ |
プロトタイピング(prototyping)は、要求を分析する初期の段階で、最低限の機能や操作画面を実装したプロトタイプを用意して、業務に適用することを想像しながら操作してもらい、利用者の具体的な要求を引き出していく手法です。 |
エ |
ペアプログラミング(pair programming)は、プログラムの作成作業を常に二人一組で行う手法です。 |
【キーワード】
・イテレーション
【キーワードの解説】
- イテレーション(iteration、反復)
アジャイルソフトウェア開発手法では、一連の開発工程を短い期間にまとめ何度も繰り返すことで次第に完成度を高めていくアプローチが取られることがあり、この繰り返しの単位となるサイクルのことをイテレーションと呼びます。
もっと、「イテレーション」について調べてみよう。
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