無線LANに関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア |
アクセスポイントの不正利用対策が必要である。 |
イ |
暗号化の規格はWPA2に限定されている。 |
ウ |
端末とアクセスポイント間の距離に関係なく通信できる。 |
エ |
無線LANの規格は複数あるが、すべて相互に通信できる。 |
答え ア
【解説】
ア |
アクセスポイントの不正利用対策として最低限でもパスワードを設定するが必要があります。(〇) |
イ |
暗号化の規格はWPA2以外にもWEPなどがあります。(×) |
ウ |
端末とアクセスポイント間の距離は規格にもよりますが30〜50mです。(×) |
エ |
無線LANの規格は複数あり、それぞれに互換性はありません。(×) |
【キーワード】
・無線LAN
【キーワードの解説】
- 無線LAN
無線通信を利用してデータの送受信を行うLANシステムのことです。
無線LANは配線の必要なく、LAN接続できるため手軽ですが、セキュリティ対策を行っていないと通信データの盗聴や不正なアクセス(接続)などのリスクが発生します。
もっと、「無線LAN」について調べてみよう。
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