答え ウ
【解説】
JIS Q 20000-2:2013(サービスマネジメントシステムの適用の手引)の「サービスレベル合意書」には『顧客とサービス提供者とは、提供するサービスの条件及び目標に合意し、これをSLAに記載することが望ましい。
SLAは、サービス及びサービス目標について記述する文書である。
SLAは、サービス提供者及び顧客の責任も規定する。
一つのSLAで、複数のサービス又は複数の顧客に対処してもよい。
SLAは、サービスの提供に必要な全てのコンポーネントを網羅することが望ましい。』と書かれています。