QRコードの特徴はどれか。
ア |
3個の検出用シンボルで、回転角度と読取り方向が認識できる。 |
イ |
最大で英数字なら128文字、漢字なら64文字を表すことができる。 |
ウ |
バイナリ形式を除いた文字をコードで表現することができる。 |
エ |
プログラム言語であり、携帯電話で実行できる。 |
答え ア
【解説】
ア |
QRコードのサンプルを見ると分かりますが、読み取ったときの角度を判定するための検出用シンボル(“回”)があります。 |
イ |
大きさによって情報量が異なりますが、1辺に四角を177個ならべたバージョン40では23,648ビットで英数字の場合4,296文字の情報を表せます。 |
ウ |
バイナリデータも扱うことが可能です。 |
エ |
プログラム言語ではありません。 |
【キーワード】
・QRコード
【キーワードの解説】
- QRコード
2次元コードの1つで、携帯電話のカメラでアドレス情報などを読み取るのに使用されています。
「QRコードのサンプルです。」という情報をQRコードにすると
になります。
もっと、「QRコード」について調べてみよう。
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