答え エ
【解説】
表の各作業の関係を図(PERT図、アローダイアグラム)に示す。
この図で最も必要日数の大きい経路を探す。
経路探索と同じ方法考えるとC、Dそれぞれに達する経路はBを経由する12日…(1)である。
Cから完了までは、E経由しかないので、C→完了はC:30+E:20=50日…(2)である。
Dから完了までは、EとFを経由するパスがあり、それぞれ30日…(3)と48日…(4)である。
(1)(2)(3)(4)から最も日数のかかる経路は、B→C→Eの
12+30+20=62日
(エ)である。