答え エ
【解説】
雨の2日後が晴れである場合の組合せを表にまとめると。
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今日の天気 |
翌日の天気 |
2日後の天気 |
@ |
雨 |
晴れ |
晴れ |
A |
雨 |
曇り |
晴れ |
B |
雨 |
雨 |
晴れ |
の、3通りがある。
@の場合、雨の翌日が晴れである確率は30%で、晴れの翌日が晴れである確率は40%なので、雨→晴れ→晴れの確率は、30%×40%=
12%である。
Aの場合、雨の翌日が曇りである確率は50%で、曇りの翌日が晴れである確率は30%なので、雨→曇り→晴れの確率は、50%×30%=
15%である。
Bの場合、雨の翌日が雨である確率は20%で、雨の翌日が晴れである確率は30%なので、雨→雨→晴れの確率は、20%×30%=
6%である。
雨の2日後が晴れである確率は、@ABの合計なので、
@+A+B=12%+15%+6%=
33%
(エ)である。