自社Webサイトへの流入経路分析を行う目的に該当するものはどれか。
ア |
自社Webサイトが利用者にとって魅力的なコンテンツかどうかを把握するため |
イ |
自社Webサイトの利用者が何処に注視しているかを把握するため |
ウ |
自社が投資したバナー広告やSEO対策の効果を検証するため |
エ |
自社のWeb広告と競合企業のWeb広告の出稿状況を比較するため |
答え ウ
【解説】
ア |
自社Webサイトが利用者にとって魅力的なコンテンツかどうかを把握するためには、訪問者数(セッション数)とページ閲覧(Page View、PV)数から分析します。(×) |
イ |
自社Webサイトの利用者が何処に注視しているかを把握すのは、Webサイト上の訪問者の動きを把握するヒートマップ分析です。(×) |
ウ |
自社が投資したバナー広告やSEO対策の効果を検証するのは、訪問者のアクセス元を調べる流入経路分析です。(〇) |
エ |
自社のWeb広告と競合企業のWeb広告の出稿状況を比較するのは、競合分析ツールです。(×) |
【キーワード】
・流入経路分析
【キーワードの解説】
- 流入経路分析
Webサイトのアクセス分析の一つで、Webサイトの訪問者が何処からやってきたか(アクセス元)を分析することで、広告の効果やSEO(Search Engine Optimization、検索エンジン最適化)対策の効果を把握します。
SEO対策の効果確認については、訪問者がどういった単語又は単語の組合せで検索した結果からやってきたかを調べて、次のSEO対策の参考にします。
もっと、「流入経路分析」について調べてみよう。
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