ソフトウェアの品質を判定する指標として、機能単位の不良件数をその開発規模で割った値を“不良密度”と定義する。 不良密度の下限値と上限値を設定し、実績値がその範囲を逸脱した場合に問題ありと判定するとき、A工程では問題がなく、B工程で問題があると判定される機能はどれか。 ここで、不良密度の下限値は0.25件/KS、上限値は0.65件/KSとする。 また、不良密度の下限値、上限値及び開発規模は、両工程とも同じとする。
答え エ
【解説】 A工程、B工程のそれぞれの不良密度を計算すると
【キーワード】 ・バグ密度
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